シシ神の森・・・?

公園活動

遙か昔、神々が住む森があったと言われている

そんな太古の森を彷彿とさせる写真を紹介

↑はシシ神の角のような、非常に歴史深い
分岐に分岐を重ねたようなのが特徴

↑最大級には及ばないものの立体的な枝が特徴
↓より近づいて接写

↑これも立体的な枝の1つ
↓接写した写真

↑左右に大きく分岐して、またさらに分岐に分岐を重ねた芸術的な枝

↑左側
↓右側

↑最後は1番立体的な枝と評価せざるを得ない枝です
↓接写写真

なぜ、このような枝の写真を載せたか?って言いますと
これらの枝って、剪定業者がチェーンソーで刈っていた結果なんですよね

葉っぱの量は多いけれど、分岐に分岐を重ねたようなのが健康的である訳がない
なので一時的に葉の量は減るけれど、テイカカズラの健康を取り戻す作業をしています。

止まれのれの字より長いツル
最上層でシシ神の森をやっていた結果
フェンスから外に出るより、フェンスの横方向にツルを伸ばした方が
チェーンソーで刈られないと察したテイカカズラが
苦肉の策で細く長く、横に向かってツルを伸ばした。
これも健康的ではないと思わせる1つ

最後に新たな緑の枝が出てくる未来を感じさせる写真で締め

テイカカズラの本当の健康とは何か?を考えた時に
木化した木のような枝がテイカカズラの姿ではなく
フレッシュな木の枝がスクスクと伸びている日が来るのを信じています。

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